◆カムカムとは

カムカム(学名:Myrciaria dubia)とは、南米ペルー共和国のアマゾン川流域の流れの穏やかな湖沼に自生している喬木で、成長すると4~6mになり、直径10~30mmの球形の果実がなります。

その果実にはビタミンCが2,800mg/100g含まれており、レモンの約50~80倍(品種、産地により差があります)に値し、現在地球上で知られている植物の中で最も多いことになります。

また最近では、美白効果があるエラグ酸、カムカム特有のポリフェノールなど、天然ビタミンCだけでなく他の有用な成分が含まれていることが分かり、 更に多くの用途にも利用されることが期待されています。















2014/3/16